事例(1)
キャリアへの迷いを感じているAさんの心理状態について、次の理論のいずれか1つ以上を用いて、説明せよ。
【事例】
Aさんは、現在の会社で20年以上働いてきた。入社したきっかけは、大きなプロジェクトにかかわることができることで、実際にAさんはいくつかの大型プロジェクトを担当してきた。
しかし、最近になって、「自分にとって、本当のやりがいとはなにか。」疑問に感じることが増え、プロジェクトへのかかわり方や規模の大きさがどこか重たくなってきている。会社に言い出すこともできず、なんとなくその重さが日々積み重なっているような感覚だけが続いている。
【理論】
自己概念の変化
自己一致(ロジャーズ)
フェルトセンス
・いずれか1つ以上、すべての理論を用いて説明してもよい。
・回答の上限文字数は400文字(以内)。下限文字数はなし。
事例(2)
キャリア形成の過程にあるBさんの状況について、次の指定用語をすべて用いて説明せよ。
【事例】
これまで、専門性を活かして成果を上げてきたが、最近、管理職としての役割を打診されている。周囲からは「チームをまとめる力がある」「次はマネジメントに進むべきだ」と期待されている。一方で自分としては、これまでのように専門分野に集中する働き方にも魅力を感じており、どちらの方向にも価値を感じている。現在は、どちらを選ぶべきかを決めきれず、情報収集や検討を続けている段階である。
【指定用語】
キャリア・アンカー
目標設定
周囲からの期待
・「周囲から〇〇を期待され、」など、意味が同じであればよい。
・回答の上限文字数は400文字(以内)。下限文字数はなし。
事例(3)
次の事例におけるキャリア・モチベーションの変化を、指定用語を用いて説明せよ。
【事例】
Bさんはこれまで、昇進や評価を目標に仕事に取り組み、順調にキャリアを積み重ねてきたと感じている。現在も管理職として評価されているが、「このまま同じ働き方を続けてよいのか」と考えることがある。
仕事はこなしているものの、以前のような充実感や集中して取り組む感覚が弱くなっている。一方で、部下の育成にかかわる場面では、やりがいを感じることがある。
【指定用語】
ワークエンゲージメント
内的キャリア
外的キャリア
・いずれか1つ以上、すべての理論を用いて説明してもよい。
・回答の上限文字数は400文字(以内)。下限文字数はなし。
事例(4)
次の事例の【設問】①②について、指定用語を用いて説明せよ。
【事例】
新しいプロジェクトのリーダーに任命されたCさんは、これまで個人で成果を出す立場であったが、現在はチーム全体の進行管理やメンバー間の調整を求められている。当初は意欲的に取り組んでいたが、次第に業務の負担が増し、「自分には向いていないのではないか」と感じるようになった。メンバーとの意見の対立や、思うように進まない状況が続き、仕事への集中力も低下している。
【設問】
①Cさんのストレス状態はどのような状態といえるか。
②Cさんにはどのようなコーピングが必要と考えられるか。
【指定用語】
生体反応
二次評価
問題焦点型コーピング/情動焦点型コーピング
・いずれか1つ以上、すべての理論を用いて説明してもよい。
・回答の上限文字数は400文字(以内)。下限文字数はなし。
事例(5)
次の事例について、共感的理解の観点から、相手の状態をどのように捉え、どのような関わりが求められるかを説明せよ。
【事例】
部下のAさんは「最近ミスが増えてしまい、自信がなくなっています。周囲に迷惑をかけているのではないかと考えてしまい、仕事に集中できません」と話している。上司であるあなたは、この発言を受けてどのようにかかわるべきかを考えている。
【指定用語】
傾聴
共感
リフレクション
・いずれか1つ以上、すべての理論を用いて説明してもよい。
・回答の上限文字数は400文字(以内)。下限文字数はなし。









